きびしい

今日は,ゆうくんの就学前検診でした。同じ小学校で検診を受けるお友達と楽しく学校まで行きました。
でも,道中気になるのが犬のフン。通学路なのに車よりも気をつけなければいけないほどでした。
小学校は階段が164段もある山の中で,親は足がガクガクでも,子供たちは楽しく登って行きました。
学校に着いて,書類と説明を受ける間に子供たちは先生と遊んでいました。
その説明は,学校選択制と言うのがあり,近隣の決まった小学校を選んでいけるというもの。でも,人気校に生徒が集まっているため,ゆうくんの学年でおしまいになるというのです。こういう事態は分かっていることだから最初からしなければよかったのに!
今日行った小学校(A)は,山の上にあり,住宅地でもともと子供が少なくなっているので,団地の中央にある小学校(B)に生徒が流れていって,3年生以下は20人を切る状態なのです。今日は30数名でした。ここから何人減るやら…
子供一人一人に目が行き届くしアットホームでいいと言う人もいるのですが,人数が少なすぎるのが気になるので(B)に行かせようと思っているのですが,(B)の定員が20人と言うことでした。
兄弟が(B)に行っている人は優先的に入れるということなので,かなり厳しい状態で親子ともども困惑中です。
ゆうくんも3年生が14人しかいないのをみて「お友達が多いところがいいし,通学路に犬のふんがあるし,階段があるから(A)はイヤだ!(B)にいきたい!」といわれるし…
自分の母校(B)というのもあるけど,今日見た限りだと(B)のほうが近い気がするし,山の中だから虫も多いはずなので飛び上がって怖がるほど虫嫌いなみーちゃんにはつらいところになるかもしれないし,クラス替えもないなんて,何か問題があった時逃げ場がないし…
とにかく願書を(B)に出して願うしかないか。
『(B)小学校に入れて下さい!お願いします。』