入院ドキュメント

昨日,みーちゃんがつかまり立ちをしたらしいとか,いろいろネタはあるみたいですが,相方Kが子供達と一緒に寝てしまって詳細が不明。入院の時の様子をちょっと記録しておきます。

3月1日(土)

深夜,みーちゃんが発熱。解熱剤を入れる。午前中,小児科へ連れて行く。
ゆうくんは元気だったので,初節句のお祝いのお返しに田中旭栄堂(http://www.vidro.ne.jp/kuriman/)の桃カステラと桃栗饅頭を取りに行く。

3月2日(日)

深夜,今度はゆうくんが発熱。こちらも解熱剤を投入。朝になったら良くなっていたので,そのまま様子見。
昼寝をして,夕方になって起きたらまた発熱。さらに,右鎖骨のあたりが痛いと泣き叫ぶ。ちょうど夕方で,休日診療の小児科に電話をしても「解熱剤を入れて下さい」としか言われず。20時にならないと夜間救急は開かない。あまりにも痛がるので,救急車を呼ぶ。隊員のひとりに「こんなことで救急車を呼んで...」みたいなことを言われたとか。
病院で血液検査をしたら,細菌が入っていることを示す数値が高いんだと。次の日,小児科に行くように言われて,そのまま帰宅。結局,夜中も熱はあまり下がらず,ずーっと「痛いよぉ」と泣いておりました。
予定していた,みーちゃんの初節句のお祝いも出来ませんでしたよ。この写真と撮った時までは,元気だったんですけどねぇ...

3月3日(月)

朝から小児科へ。抗生物質を点滴してもらいながら,再度血液検査をしたら,白血球の数と細菌を示す数値が急激に上昇しているとか。即,入院決定。施設のある病院を紹介される。抗生物質の点滴を付けっぱなしで,CTやらレントゲンやらをした結果は...肺炎だと。右の肺が半分ぐらいになってました。それで,右が痛かったのね。なかなか熱が下がらず,なんだかぼーっとしておりました。
みーちゃんはといえば,いきなりお母さんがいなくなり,おっぱいをもらえなくなり,哺乳瓶+ミルクになったにも関わらず,とってもいい子にしておりました。泣かずに爺婆と過ごしていたし,夜も自分が抱っこしてたら寝てくれたし。えらいっ!

3月4日(火)

会社帰りに病院へ寄ったら,ゆうくん,とっても元気になっておりました。熱が下がったせいでしょうか。ただ,ご飯はあまり食べなかったとか。あと爺が荷物を届けに来た時に,相方Kが風呂に入るためにゆうくんから離れたのですが,「おかあさんじゃんきゃ,いやー!」と泣き叫んだそうで。弱っているときは,母親が一番なんでしょうかね。やっぱり。

3月5日(水)〜3月7日(金)

ゆうくんは元気。点滴は付けっぱなしなんで,移動が大変ですが。トイレとか。
みーちゃんも元気。ちょっと発熱したときもありましたが,相変わらずいい子で,大変助かりました。

3月8日(土)

休みだったので昼前に病院へ。ゆうくんと同じ時期に,同じ病気で入院した子供達がいまして。仲良く遊んでもらえたし,相方Kもママさんたちといろいろ話すことが出来て,入院しているにも関わらず,部屋の雰囲気は良かったようです。その子たちが,ゆうくんより一足先に退院していくとかで。ちょっと寂しかったですな。
相方Kは暇つぶしに,チョコレート工場の秘密 (児童図書館・文学の部屋)を読んでおりました。自分も,思いっきり斜め読みしまして,大筋を理解したつもりですが。映画も見てみたいですな。

3月9日(日)

朝の検査で問題がなければ退院出来るとのこと。11:00頃電話があって,「かえっていいよって」とゆうくんの声。良かった!みーちゃんを爺婆に預けて,昼前に病院へ。点滴も取れて,すっかり自由の身になったゆうくん。元気になって良かった!
みーちゃんは,相方Kが帰ってきても,ちょっとよそよそしい感じ?おっぱいをやるかどうか迷ったのですが,昼寝の歳にちょっとだけやってました。
寝るときに「おっぱいくれないのぉ〜」みたいに大泣きされましたが,自分が他の部屋に連れ出して抱っこしてたら寝てしまいました。このままやめるか!と思いましたが...結局,寝るときにはやっているみたいです。ただし,出が悪くなっているみたいで,ミルクも併用しながらですね。


というわけで,怒涛の一週間でございましたとさ。