病院めぐり

17日,ゆうまの熱は下がってきたけども,咳がひどくなってきて。なんだかなぁと思いながらも,人が多いところに行くわけにもいかず,家でゆっくり遊んでおりました。みーちゃんにうつらなければいいなぁと思っていたら,どうもなんか怪しい。鼻がつまってる。ふごふごいってるんです。

で,夜。日付が変わって18日。みーちゃんが泣くので相方Kがオムツを替えたり,おっぱいをやったりしてたら,どうも体が熱いらしい。体温を測ってみると,38度を超えている。熱さまシートとかを貼ってみるも,心配なので夜間救急(http://www.nagasaki.med.or.jp/n-city/yakan/)に電話してみる。そしたら,とりあえず来てくれとのことなので,ゆうまのことを婆に頼んで,急いで夜間救急へ。診てもらったら,3ヶ月未満なので薬も使えない,様子を見るしかない,でも熱が続くようだとウィルスだとか菌だとかが血液から体中に回る可能性があって,そうであれば入院だとのこと。とりあえず,朝一でかかりつけの小児科に行くように言われ,そのまま帰宅。

8時過ぎに病院に電話をかけて病院へ。熱はちょっと下がってきているものの,血液を簡易検査したら(看護婦が間違えて2回もやった!),ウィルスとかが血液に入ってることはないもの,心配だからちゃんと調べたほうがいいとのこと。市民病院の紹介状を書いてもらいました。ゆうまも診てもらって,のどが赤くなってるとのこと。それなのに前回と同じ薬だったりして。

いったん家に戻って,ゆうまには(駄々こねたけど)留守番をお願いして,みーちゃんを連れて市民病院へ。夜間救急から数えて3つ目の病院です。小児科から連絡がいっていたので,受付からスムーズにいって。先生に診てもらったら,やっぱり3ヶ月未満の子供の発熱については,外から診るだけでは分からなくって,中から検査しないと分からないんだと。検査してみると,2〜3割に問題があって,入院しなければならないケースもあるとのこと。
今から処置をするので,外に出て昼食をとっておいてくれと言われ待つ。ひたすら待つ。みーちゃんの声なのかわからないが,赤ちゃんの泣き声が聞こえる。とっても激しい泣き声。聞いていてなんだかつらくなってきます。30〜40分ぐらい待って,呼ばれてベッドがある部屋へ。そしたら点滴を付けられた,痛々しいみーちゃんが...
血液を採られて,腰から髄液まで抜かれていて,1時間は安静なので体を動かさないようにとのこと。縛ったりとかしたせいで,体中にポツポツと小さい出血のあとがあるし。点滴を監視している機械?が接触不良でしょっちゅうアラーム音が鳴るし...

で,検査結果は...しろでした。良かったぁ。木曜日にもう一度診るけど,帰っていいってよ。同じ部屋に,夜間救急でいっしょだった人がいたりして(こっちは覚えていなかったのですが...),なんかおかしかったりもしましたが,なんだか大変でございました。

ゆうまもおりこうに留守番をしていたみたいで,みんな回復に向かっていてよかったでございます。ゆうまは相変わらずご飯食べず,きーきーわめきちらしてうるさいのですが(苦笑),薬に眠り薬が入っているのか,あっさり寝てしまいました。自分らも疲れていたので,そのまま寝てしまいましたよ。

というわけで,病院とは関係ない写真だけども。