もち踏み

こちらの地方の風習で,1歳の誕生日にはもち踏みをしてお祝いするとのこと。自分の仕事の関係で2日遅れで実施。自分の親は遠方なので残念ながら参加せず,相方Kの爺婆のみ参加。
ゆうまはわらじを履かされて,紅白の餡入りもち(かなり大きい)を踏むのです。まだまともに歩けないので支えてやるのだが,当然泣く(苦笑)。

次はいろんな物を並べて,ゆうまが何を最初に取るのか!というもの。これで将来何になるのかが分かる...のかな?並べたものは,サッカーボール,バット,辞書,絵本,電卓,ペン,硬貨(500円),紙幣(1万円)。さーて,何にしようかな...

迷うかと思いきや,一直線に絵本へ。うむむむ...将来は絵本作家か!と思いきや,すぐに放り投げて500円玉へ。1万円札には見向きもせず500円玉。さらに500円を握り締めたまま電卓へ。札に興味を示さなかったところが何だが,絵本作家から電撃転職で銀行員か。でも小銭しか扱わないのだ(笑)。

その後は,みんなで食事。昼ごはんのわりには豪華な食事で,みんな満腹。よかったです。後は,ゆうまが踏んだもちを切って,お世話になった方におすそ分け。かなり食べ応えがありますが...